とんび NHK総合
土曜ドラマスペシャル「とんび」は、2012年1月7日・14日と2週にわたり放送された。日本人の原点をもう一度確かめることができる作品となっており、直木賞作家・重松清氏の、感動のシングルファーザー物語だ。
【前編】2012年1月7日放送
昭和37年。高度経済成長期の活気に沸く瀬戸内海の港町・広島県備後市。運送会社のトラック運転手、市川安男(通称:ヤス/堤真一)は、妻・美佐子(西田尚美)との間にアキラ(田中奏生・今井悠貴)という名の男児をもうけ、幸せの絶頂にあった。 しかしある日、美佐子は会社の倉庫でアキラの身代わりになり命を落とし・・・。
【後編】2012年1月14日放送
高校三年になりアキラ(池松壮亮)は受験勉強に励む。アキラと離れて暮らしたくないヤス(堤真一)は広島大学への進学を勧めるが、アキラは内緒で早稲田大学を目指し邁進する。本心を知ったヤスは寂しさのあまり激怒し、東京に行くなら学費も生活費も出さないと言い放し・・・。
公開日:2012.01.09
最終更新日:
みーな
この作品は何度見ても泣いてしまいます。。。
とても素敵なお話でした。
原作絶対買おうと思います。
堤さんのやっさん
NHKで、トンビをしていたなんて、知らなかったです。Ipadでトンビを検索して気づきました。勿体無いことをして、ぼやいている私。堤さんのファンと言えるのか!?と。。。