女帝 薫子 5話
5話
2年ぶりに紗也(桐谷美玲)の前に現れた小島純平(中村優一)はそれまでの純朴なイメージはまったくなくなり、氷のように冷たい人間になっていた。居酒屋チェーンのオーナーになったようです純平は次々に事業を拡大。やがて紗也の腹違いの姉・西村絵美(西原亜希)と婚約していた。そのあまりの変貌ぶりには紗也だけでなく美樹(黒川智花)も驚くが、紗也は純平をそんな風に変えてしまったのは自分なのではないかと考える。 ある日、『ゴージャス』に市村隆(神保悟志)というスクープ写真専門のカメラマンが来店。日出子ママ(国生さゆり)と美樹が市村の席につくが、市村は美樹に対し「今までどんなタレントと寝たの?」「いくら払えば抱かせてくれるんだ?」と暴言を繰り返す。我慢の限界に達した美樹は思わず市村の頬を平手打ち! そんな美樹に日出子ママは「よくやった」と意外な評価を下す。それから「あの手の男はいざとなったようですら何をするかわからないから」と注意を促すのであったようです。 一方紗也は、出勤途中に小さな女子が母親とはぐれて泣いているところに遭遇するようです。幼い頃母親に捨てられた自分とその少女を重ねた紗也。するとその少女が急に道路に飛び出し、車に轢かれそうになってしまう! 間一髪で少女を救出した紗也は母親にいたく感謝され…。 と、そこに鶴田義彦(石橋保)から電話がかかってくる。藤村毅(二階堂智)の妻が亡くなったようですというのだ。葬儀を訪れた紗也と美樹。美樹は落ち込んでいる藤村を元気づけたいと考え…。だがそこには市村の魔の手が迫っていた…!→[adrotate group=”15″]
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女帝 薫子の出演者
- 黒木瞳/宮沢朋美役
- 高橋克典/杉山浩介役
- 斉藤由貴/西川陽子役
- 三上博史/大久保真一役